ABOUT
能楽について
能楽は室町時代から続く、日本の伝統芸能。
2000年にはユネスコ世界文化遺産に登録された、
日本が誇る伝統演劇です。
HISTORY
能楽の歴史
「能楽」は650年以上の歴史を持つ、
日本において
とても大切な伝統芸能。
能面という独特の仮面を着けて演じる、謡と舞を中心にした舞台芸術です。
能と狂言の総称を「能楽」といいます。
江戸時代には「式楽」(国の音楽、演劇)として制定され、現在では200曲が残っています。
2001年にはユネスコ無形文化遺産に登録され、国際的にも価値が認められました。
- 能
- 能は謡(歌・セリフ)と囃子(楽器)に合せて演じられる歌舞劇で、多くの曲で演者が能面という仮面をつけているのが特徴です。登場人物は人間だけでなく神や鬼、妖怪や幽霊などこの世のものではないものも登場し、また、演者は様式化された簡素な動きで感情を表し、物語が進みます。
- 狂言
- 狂言は、中世の庶民の日常生活を明るく描いた、セリフが中心の喜劇です。能と異なり、ほとんどは面をつけずに演じられ、笑いを通して人間の普遍的なおかしさを描きだします。
能楽の楽器
能楽の楽器(道具ともいう)には、笛・小鼓・大鼓・太鼓の4種類が用いられます。ただし、太鼓の加わらない曲もあります。これを「大小物」といい、加わる曲を「太鼓物」といって区別しています。
各楽器の演奏者は専門職で、それぞれに流儀があり、楽譜や演奏法に特色があります。
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笛
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小鼓
(こつづみ) -
大鼓
(おおつづみ) -
太鼓
(たいこ)